酵素洗顔料を選ぶためのチェックポイント|酵素洗顔料の基礎知識
おすすめ!酵素洗顔料一覧|お肌のタイプ別に正しい洗顔方法|老化に負けないお肌のメカニズム
酵素パックで肌に優しい毛穴ケアをしよう!
人気の酵素洗顔料でお肌を洗い比べ!No.1に輝くのは?
当サイトでは、人気の酵素洗顔料について検証を行い、
その結果をランキング形式で比較しています。
酵素洗顔料を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
酵素洗顔料の検証ポイントは下記の4つになります。各項目を順位の高いほうから点数をつけ、総合点が一番高いアイテムを判定しています。
点数は上記各項目で1位が10点、以降は2位で8点、3位で6点…と2点ずつ引き、6位以降は0点です。
合計点の高さで順位を決定しました。それでは、最新の酵素洗顔料ランキングをご覧ください!
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洗顔後5分ほど何もせずに放置しても、全くもって乾燥を感じる事もなく、内側にしっかりとうるおいをキープ。つっぱることもなく、洗顔だけでお肌がうるおいます。 | ![]() ![]() |
泡立て開始してすぐ、細かい泡がぶわっと出てきて密度の濃いもっちり泡に。へたりもなく、指で押すと強い弾力があります。誰でも簡単にたっぷり泡洗顔が出来ると思います。 |
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刺激のある成分は4種。とはいえ、影響が少ないショウガや樹皮エキス等が主で化学系で気になるのは1つだけ。酵素は天然成分で角質や皮脂を取りすぎることはありません。 | ![]() ![]() |
クレンジングではないのでメイクを完全にオフまではいきませんが、濃いめのBBクリームや口紅等もかなり強力に落とすほどで、洗顔料としては充分な実力を備えています。 |
お肌の不要な角質・皮脂・角栓だけを選んで分解してくれる天然パパイン酵素と、泡立ち&汚れ落ちにパワフルな力を発揮するサンゴ粉末が抜群の相性。洗顔後はお肌の色がワントーン上がり、触り心地もツルツルです。泡立てもネットを使えばとっても簡単で、パウダー洗顔料初心者でも1分かからずたっぷり濃厚な泡が完成、摩擦ゼロで心地よく洗えます。
お肌を健やかな状態に導いてくれる成分はすべて自然由来のエキスなので、化学的な刺激に弱いお肌をお持ちの方でも安全安心。上でも触れた天然パパイン酵素、サンゴ末以外にもクマタケラン(エイジングケア・肌あれ防止)、ショウガ(エイジングケア)、シルク(保湿)、サリックスニグラ樹皮(美肌)でお肌を優しくケアします。また、洗浄成分は石けんのなかでも安全性が極めて高くベーシックなカリ含有石ケン素地ですから、パワフルな洗浄力と優しさを同時に期待できる処方になっています。
@cosmeの洗顔パウダー部門で1位を獲得した事もあり、永く愛用するファンも多いアイテムです。ちなみに、初回購入なら37%お得!1,980円で購入できるので、まとめ買いでコスパもかなり高くなりますよ!
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保湿成分の影響でしょうか?泡切れが悪く、しばらくヌルヌルとします。きれいに落としてしまえば洗顔後は特にケアしなくてもうるおいを感じられるお肌になりました。 | ![]() ![]() |
手ではうまく泡立ちませんでしたが、ネットを使うと密度が高くキメ細かい泡がどんどん増加。泡が指を押し返すほどの弾力もあり、今回実験した中では一番濃厚な泡でした。 |
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メインの洗浄成分「ラウレス硫酸Na」は、安全性に少々疑問が残る成分。その他、刺激が報告されている成分は合計9種配合と、他商品に比べても多めです。 | ![]() ![]() |
海洋酵素にはパパインと同程度の力強さがあり、強いメイクも8割方落とし、べたつきも軽減してくれます。こちらも洗顔料としては充分な洗浄力で、皮脂や角栓にも効果がありそう。 |
固形石けんタイプの酵素洗顔料が2位にランクイン。酵素である「マリン・プロテイン・エキストラクト」は全世界中のコスメの中でメコソームの製品のみに配合されている期待の成分です。また、お肌に優しい植物成分やコエンザイムQ10など、お肌の状態を上向きにする成分がたっぷり入っており、肌質向上にも期待大です。
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洗顔後タオルドライしてすぐ、顔全体がバリバリに乾燥してしまいました。植物性保湿成分などが配合されているはずですが、それより洗浄成分が強く勝ってしまっているようです。 | ![]() ![]() |
ネットを使いましたが、キメがとても粗く弱々しい泡しか作る事が出来ません。弾力もほぼ感じられず、指で泡をつまんでみたところ、気泡がつぶれてしまいました。 |
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化学的な成分は控えめで、安全性の高い植物性成分がメインで使われており、刺激となりうる成分は3種のみ。これで刺激を感じてしまう方は、マイルドタイプをおすすめします。 | ![]() ![]() |
BBクリームや口紅の油分が皮膚表面に少しと、キメの間に残る程度までになり、濃い目のメイクでもしっかりとオフできる模様。薄いメイクであればこれ1本で充分かもしれません。 |
30年以上前から人気の酵素洗顔、パパウォッシュが3位にランクイン。洗浄力がとても強いので、使用の際にはすぐに保湿ケアできるよう準備をしておいたほうがベター。また、ベビーパウダー系の香りがとても強く、泡洗顔をした後も少しお肌に残るので、使い勝手の好みをサンプルで確かめてからの購入が良いと思います。
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タオルドライして1分くらいで、目元・口元の小じわが出やすい部分がピリピリと乾燥。肌全体が乾燥するまではいきませんが、さすがに洗顔料だけではうるおい不足を感じます。 | ![]() ![]() |
初めは泡が弱いのですが、徐々に弾力のあるもっちり泡に変化。指で押しても充分な弾力があり、キメも細かく質の良い泡です。ボリュームも充分で摩擦のない泡洗顔ができます。 |
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化学的な物質がメインで構成されており、刺激の報告がある成分は8種も配合されています。合成界面活性剤と合成酵素で、たんぱく質を分解しすぎる恐れがあります。 | ![]() ![]() |
軽いパウダー系メイクなら落ちますが、油分が入ると太刀打ちできず。しっかりと角質・角栓・皮脂を除去したいのなら、メイク落としをしっかり確実に行ってください。 |
こちらはエイジングケアブランド「suisai」のアイテム。評価は肌へのやさしさは少し気をつけたほうが良いですが、その他は可も無く、不可もなくといったところ。他の商品が通販や特定のショップ・デパートなど限定された場所でしか購入できないのに対し、こちらはドラッグストアで販売しています。また、個包装なので管理も簡単。
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洗顔後何もつけなくてもしっとり感がかなり長続き。つっぱる感じも無く、内側からふっくらとしてお肌が柔らかくなりました。急いでスキンケアをせずとも大丈夫そうです。 | ![]() ![]() |
品質改良され、パウダーの水溶けがよく、泡になるのもスピーディー。泡の質感はやや軽くキメが粗いので、ライトな泡が出来ます。濃密な泡を求める方には向かないかも。 |
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無添加が自慢のファンケル…ですが、今回調査した中では最多の刺激成分10種(配合量は少ないのかもしれませんが)と、お肌に負担をかける可能性がやや高いです。 | ![]() ![]() |
メイクに触れても泡はへたれずしっかりしていましたが、油分の多いメイクが完全に残っています。低刺激処方な分、洗浄力も弱めに作られているようです。 |